11月24日、「戸籍法を考える議員連盟」の結成を呼びかける第1回目の会合がありました。呼びかけ人を代表して、川上義博参議院議員から、「戸籍制度が部落差別をはじめ婚外子差別等を引き起こす様々な問題を有しており、プライバシー侵害を引き起こしている要因となっている。このような問題をかかえている戸籍制度について改めて勉強していく中で、どのような制度にしていくのがいいのか一定の方向を出していきたい」とのあいさつがありました。
規約、役員案を私が提案し、議論した上、全員一致で確認されました。会長に土肥隆一衆議院議員、副会長には川上義博参議院議員、喜納昌吉参議院議員、松本龍衆議院議員が選出され、私は事務局長を引き受けることとなりました。
会長に選出された土肥隆一衆議院議員は、「以前、国会において戸籍制度について質問した際、法務省の役人から、戸籍制度は日本の文化であるとまでの発言があり、驚いたことがあった。部落差別や婚外子差別などがいつまでも続かないようにするために、どのような仕組みがいいのか、皆さんと勉強しながら考えていきたい」と締めくくりました。
今後この議員連盟では、戸籍制度の成り立ちや諸外国のしくみなど、一つ一つ学ぶことから始めていくことが確認されました。