12月23日、大阪で行われた「荊政会」総会に参加しました。
「荊政会(けいせいかい)」は、人権行政の確立や推進のために大阪の各級議会で活動する部落出身議員の相互の研究、交流、親睦等を深めることを目的とした会です。
私は同じ部落出身者の思いを大切にしながら日々の政治活動に取り組んでいますが、現在の貧困や格差の拡大した社会では、部落差別にかかわらず差別・人権侵害もますます深刻になっており、今こそ人を大切にする政治、希望を取り戻す政治が求められていると考えています。
今年の夏の衆議院選挙における政権交代は、自公政権や小泉・竹中路線の市場原理主義によってもたらされた貧困や格差の拡大、そして人々から希望を奪うような社会、政治に対して変化を求める国民の意思と行動の表れであったと思います。
新政権は、この国民の意思と行動を受け止めて、期待に応えられる政策を打ち出し、国民の生活をこれ以上疲弊させてはなりません。
人権・平和・環境を基軸とした政策を進展させていくために、地域の声を代表した議員が地域から社会を変えていくこと、地域の人々の政治意識を喚起していくことが今求められていると呼びかけ、参加者の皆さんと思いを共有しました。