2月10日、「取調べの全面可視化を実現する議員連盟」の第2回会合が行われ、鈴木宗男衆議院議員による「取調べの実態について」の報告がありました。
はじめに議連会長の川内博史衆議院議員があいさつ。「私たち議連が結成された目的は検察当局へ圧力をかけるというものではなく、第1回会合で報告頂いたような冤罪被害を二度と生み出さないためであり、取調べの全面的な可視化は喫緊の課題だということに賛同する国会議員の皆さんにお集まり頂いている」と強調されました。
鈴木宗男議員の報告では、ご自身が受けた取調べの経験が語られるとともに、志布志事件や足利事件などの冤罪事件は取調べの全面可視化が行われていたら発生しなかったということ、全面可視化は、対象を証人・参考人そして調書を取られた人々にまで広げなければならないということ、取調べの可視化法案はすでに参議院で二度可決しており、すぐにでも成立させるべきということなどが強調されました。