松岡とおる公式ウェブサイト

とことん人権。ひとを大切にする政治

松岡とおるは、この国の人権の法制度確立をめざしています。
前の記事 | トップページ | 次の記事
2010年5月20日 (木) 更新

[トピックス] 狭山事件の三者協議で検察が証拠開示

1005122 5月12日、狭山事件の再審を求める市民集会が東京・日比谷野外音楽堂で行われ約3000人の人々が集いました。狭山再審を求める100万署名など世論の力や、弁護団による新証拠の積み重ね、布川事件や足利事件などあいつぐえん罪の発覚と再審決定などにより、昨年の12月16日の2回目の3者協議において、東京高裁が検察に対して8つの証拠の開示勧告を出すというところにまで前進させてきました。
 そして、この集会の翌日、5月13日、東京高裁、東京高検、弁護団による3回目の三者協議が行われ、東京高検は、石川一雄さんに対する取調べの様子などを録音したテープや捜査報告など、36点の証拠を開示しました。これは再審への大きな一歩といえます。
 狭山事件で石川さんが有罪とされたのは取調べでの自白に基づいています。そこでは犯行現場が雑木林であったとされています。しかし、その客観的証拠となる血液反応検査の結果は今回「見あたらない」と報告され、ますますねつ造の可能性が高まっています。布川事件、足利事件に続くべく、狭山再審はあと一歩のところまで来ています。さらに世論を高め、狭山再審、司法の民主化、部落差別にもとづくえん罪の糾弾に、力をあわせて取り組んでいきたいと思います。

ご連絡先
虹の連合・松岡とおる事務所
〒556-0001
大阪市港区波除4-1-37
HRCビル9階
Tel:06-6581-8734
Fax:06-6581-8735